Orangeでは、療育・工作・体操の3つを柱としています。
今日は、そのうちの工作についてご紹介したいと思います。
Orangeでは、工作を各児童の発達段階に合わせて組み立てています。
また、季節や行事に合わせた工作をつくることで季節の移り変わりなども感じてもらえるようにしています。さらに、工作に使う道具もその用途に合わせてこだわるようにしています。
保育士になりたい、と教えてくれた児童には壁面制作を手伝ってもらい、職員が作った工作を見て「これが作りたい」と言ってくれた物を一緒に作る場面も設定しています。自分からしたいと思ってもらうために日々職員も考えています。
そして、Orangeが工作で一番こだわっているところは、工作のクオリティです。児童がもって帰った時に、保護者の方に「すごい」と言ってもらえるように職員一同が試行錯誤しています。家に持って帰って児童だけでなく保護者の方にも喜んでもらえる工作がOrangeの自慢です。