Orange西延末では、職員の意識と能力の向上を目的に、外部・内部問わず定期的に研修を行っております。
25日は、Orange・Orange西延末合同で防災内部研修を行いました。職員全員で、被災した時の避難経路やハザードマップの確認、児童たちの命を守る行動、施設内の防災グッズの確認などを行っております。
様々な研修を通して職員一同、研鑽に励んでまいります。
あけましておめでとうございます!
2021年はコロナ対策に追われながらも、子供たちと一緒に創意工夫をしながら楽しく過ごせた一年でした。今年こそは、コロナウイルス感染症が終息し、人との距離も心の距離も、もっと近づける一年になってほしいと願っています。
さて、Orange西延末の年末はイベントが盛りだくさんでした!
まずは、クリスマスイベントのため1か月前からコツコツと施設中をクリスマス工作で飾り付けしました。全て児童と一緒に作った作品です。どれも個性があって、可愛いものばかりでした!そして、12月18日~12月24日まではクリスマスウィークと称して、サンタクロースがOrange西延末にやってきました!とは言え、このサンタクロース、実は中学生以上の児童が扮装したものなんです!真っ赤な衣装に身を包んで、身も心もサンタクロースになりきってくれていましたよ!おかげで小さな児童たちもとても喜んでくれていました。
クリスマスイベントが終わると、駆け足でお正月準備に取り掛かりました!毎年恒例の門松を児童と職員と協力して作り上げましたよ!いつもお世話になっている農家の方から竹をいただき、それを切って組み合わせて、とても立派な門松が出来上がりました!玄関先には飾るスペースがなかったので、駐車スペースの広場に飾っています。門松があると、一気にお正月らしくなりますね!室内もしめ縄や干支飾り、達磨などを子供たちと作り、無事にお正月を迎えることができました!
新年を迎え、職員一同、なお一層気を引き締めながら、子供たちの成長に寄り添えるよう尽力してまいりたいと思います。本年もご厚誼のほど、よろしくお願い申し上げます。
Orangeでは毎年防災訓練を行っております。Orange西延末は、9月29日に実施しました。職員全員で行う災害時の避難経路の確認や初期対応の練習に加えて、姫路消防署と連携した通報訓練も行いました。非常時に職員が迅速な対応をすることはもちろんですが、不測の事態にパニックになってしまう事が予想される児童には、施設内での被災を想定して、机の下の隠れ方・避難の方法を練習しています。また、日々の活動の一環として『ひめじ防災プラザ』に出かけ、災害の恐ろしさと、非常時の対応方法を楽しみながら学んでもらっています。
衛生面にも力を入れております。手洗い・消毒の徹底はもちろんですが、厚生労働省が推奨している『正しい手洗い』『咳エチケット』『マスクの着用方法』『三密回避』のポスターを施設内に貼り、予防意識の向上を目指しています。また、児童が触った物品や設備は全て毎日消毒を行い、送迎の車内も密を避ける配慮を行っております。
大切なお子様の命と健康を守ることができるように、これからも安全対策を徹底してまいります。