☀️願いを乗せた七夕と、夏本番のはじまり

今年は梅雨らしい梅雨が続き、いつもより早い梅雨明けとなりました。いよいよ本格的な夏が到来しました!連日の厳しい暑さの中ですが、Orange西延末ではこまめな水分補給や適切な室温調整を行いながら、子どもたちも職員もみんな元気に毎日を過ごしています。

さて、7月といえば待ちに待った「七夕」ですね。今年もOrange西延末では、みんなで楽しい七夕イベントを行いました! 色とりどりの折り紙を使って工夫を凝らした笹飾りを作ったり、短冊に一生懸命願いごとを書いたりと、季節の行事を肌で感じながら素敵な時間を共有しました。

短冊には、 「家族みんなで楽しく過ごせますように!」 「毎日元気にたくさん遊べますように!」 「志望校に合格できますように!」 など、子どもたちの真っ直ぐで素敵な願いごとがたくさん並びました。本物の笹に飾られた短冊が風にゆらゆらと揺れる様子は、事業所内をやさしく、そして鮮やかに彩ってくれています。自分の思いを言葉や文字にすることで、子どもたちの表情もどこかキラキラと誇らしげに見えました♪

さらに7月に入ってからは、ひまわりやカブトムシなど、夏を代表する花や虫たちの立体的な壁面飾りも仲間入り!事業所内はすっかり賑やかな夏の装いとなり、元気いっぱいの雰囲気に包まれています。

そして今、子どもたちが一番ワクワクしながら楽しみにしているのが、もうすぐ始まる夏休みと……Orange恒例の「縁日(夏祭り)」です! 少しずつ準備もスタートし、事業所内にはお祭りムードの楽しいそわそわ感が広がってきています。今年も最高の思い出がたくさん作れるよう、小中高生の子どもたちと職員が一緒になってアイデアを出し合い、準備を進めているところです。 暑さを吹き飛ばすような子どもたちの笑顔とパワーに囲まれて、心弾む夏のスタートとなりました。次回のブログでは、賑やかな縁日の様子もお届けできるかと思いますので、ぜひお楽しみに♪

西延末 7月壁面

🌱Orange農園:太陽の恵みと子どもたちの笑顔

今回は、西延末の「Orange農園」の様子をご紹介します! 今年も農園では、さつまいもやメロンやスイカ、とうもろこし、オクラ、トマト、ピーマン、キュウリなどの夏・秋野菜たちが、太陽の光をたっぷり浴びてぐんぐんと元気に育っています。

毎日のお世話の甲斐あって、つやつやとした立派な実が次々と顔をのぞかせており、日に日に大きくなる様子に子どもたちも目を輝かせています。 「これ、もうすぐ食べられるかな?」「ピーマンは少し苦いけど、自分で採ったやつなら頑張って食べてみようかな!」と、収穫の日を心待ちにする声がたくさん聞こえてきます。

近々みんなで収穫体験を行い、自分たちで育てた採れたての夏野菜を使って、簡単な調理やおやつ作りにもチャレンジできたらいいなと計画しています♪ 「育てる楽しみ」「収穫する喜び」、そして自分たちで「味わうしあわせ」。季節の恵みに触れる豊かな体験を通して、子どもたちの笑顔もたくさん実ってくれたら嬉しいです。

🏥【安心・安全のために】Orange西延末の熱中症対策

本格的な猛暑を迎え、子どもたちが毎日安全に、そして快適に活動できるよう、Orange西延末では以下の熱中症対策を徹底しています。

1. こまめな水分補給の徹底 「喉が渇く前に飲む」を意識し、活動の合間など1〜2時間おきに定期的な水分補給の時間を設けています。水や麦茶など、ミネラルを補給できる飲み物を用意し、職員からも個別に丁寧な声かけを行っています。

2. 飲み物の温度への配慮 身体を急激に冷やしすぎないよう、冷たすぎる飲み物は控えめにし、内臓にやさしい適温の飲み物を提供しています。

3. 塩分補給の工夫 たくさん汗をかいた際や必要に応じて、塩分タブレットなどを上手に活用し、体内の塩分バランスが崩れないよう配慮しています。

4. 外出・屋外活動時の安全対策 外出時は帽子を着用をし、日陰や涼しい場所を選んで行動します。気温や熱中症警戒アラートの状況に応じ、屋外での活動は短時間に留めるか、快適な室内での活動に切り替えるなど柔軟に対応しています。

5. 快適な室内環境の調整 エアコンや扇風機を効果的に組み合わせ、室温・湿度を常に適切な状態に保っています。定期的な換気も行い、常に心地よい空間づくりを心がけています。

6. 細やかな健康観察(バイタルチェック) 子どもたちの顔色、汗のかき方、表情や仕草の変化を見逃さないよう注意深く観察しています。いつもと少しでも様子が違うと感じた場合は、すぐに水分・塩分補給や休息を促し、迅速に対応できる体制を整えています。

これからも、子どもたちがきらきらとした笑顔で、元気に最高の夏を過ごせるような環境づくりを大切にしてまいります。ご家庭におかれましても、登所前の体調確認や水分・帽子の準備など、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします

☔6月の西延末:涼やかな雨の季節と、心を込めた贈り物

今年は6月に入って梅雨らしい雨の日や、夏のような暑さの日が交互に続いていましたが、ついに本格的な梅雨入りとなりました。雨の合間に外に出ると汗ばむような陽気ですが、Orange西延末の事業所内には、涼やかで心地よい「梅雨」がやってきています。

施設内には、傘や雨粒をモチーフにした手作りのモビールが飾られ、風に揺れてまるで本物の雨のようにきらきらと光っています。季節の変わり目を感じながら、心は少しだけ涼しく、ほっと和らぐような空間になっています。 今月は6月の壁面飾りをはじめ、子どもたちが作った作品などもご紹介します。梅雨時に感じる喜びや発見がにじみ出ていて、見ているだけで気持ちがとっても明るくなりますよ♪

🔑大好きなお父さんへ。世界にひとつだけの“レザーキーホルダー”

そして、6月といえば「父の日」ですね。今年の父の日の制作では、子どもたちが心を込めて、世界にひとつだけの特別な「レザー(革)キーホルダー」を作りました!

ひとりひとりが大切なお父さんのことを思い出しながら、革の生地に一生懸命イラストや絵、そして日頃の感謝を伝えるコメントを記入していきました。 小さなキャンバスに描かれた子どもたちの工夫とアイディアはどれも秀逸!にじんだ色の味わいや、一生懸命に書いた文字がとても愛らしく、今この瞬間の成長がお父さんとの思い出として形になったかのような、素敵なキーホルダーが完成しました。

さらに、お父さんへのメッセージを添えて、子どもたち自身で丁寧にラッピングもしました。 完成したプレゼントを手にした子どもたちは、「早く渡したいな」「喜んでくれるかな?」と、少し照れながらもとても嬉しそうな表情をしていました。その誇らしげで優しい姿に、私たち職員も心があたたかくなりました。

感謝の気持ちをかたちにすることは、子どもたちにとっても特別な体験になります。贈る人を想って手を動かす時間が、優しさや思いやりを育てていく――そんな大切な時間を、今年も子どもたちと一緒に過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

6月の壁面

260602085742128

農園での作業、収穫

【保護者へのメッセージ】

〜「できた!」を共有し、安心を未来へつなぐ〜

梅雨の時期は気圧の変化や体調管理の難しさから、子どもたちも少し疲れが出やすくなる季節です。 Orange西延末では、日々の活動や行事のプロセスを通して、子どもたちが「自分でできた!」「喜んでもらえて嬉しい!」と感じられる瞬間を何よりも大切にしています。

保護者の皆さまと日頃から、ご家庭や学校での様子、日々の困りごとなどを共有させていただけることは、私たちにとっても適切な療育を行うための大きな支えです。これからも一人ひとりの進路や将来への不安に優しく寄り添い、見通しを持った適切な支援を心がけてまいります。

これからますます暑さが厳しくなってきますが、Orange西延末では季節を楽しみながら、子どもたちが「ここに来ると安心できる」と感じてもらえる場所であり続けられるよう、日々の活動を大切にしていきたいと思います。 次回のブログもどうぞお楽しみに♪

🌸新年度のご挨拶:Orange西延末の新しい春

桜の盛りも過ぎ、あっという間に葉桜の時期になりましたね。木々の緑が目に鮮やかな、生命力あふれる季節となりました。

Orange西延末は、この暖かな春の陽気とともに、いよいよ令和8年度をスタートいたしました! 今年度も、慣れ親しんだいつものメンバーで、気持ちも新たに職員一同、子どもたちと一緒に日々チャレンジし成長していきたいと考えております。 本年度も、変わらぬご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

🎎3月・4月の活動の様子🌸

さて、3月・4月のOrange西延末は、室内にも春がやってきたような華やかな雰囲気に包まれていました。

3月の「ひな祭り」では、子どもたちが一人ひとり工夫を凝らしてオリジナルの雛人形を制作しました。「お家に飾るんだ♪」と嬉しそうに持ち帰る姿がとても印象的でした。 また、4月に入ってからは壁一面に春を感じる飾り付けを行い、一気に明るく楽しい空間になりました。

お天気の良い日にはお花見に出かけるなど、外の空気を感じながら春の訪れをみんなで満喫することができました。

⛑️大切な命を守る「避難訓練」の実施

また、3月には「避難訓練」も実施いたしました。 「お・は・し(おさない・はしらない・しゃべらない)」の約束を確認しながら、真剣な表情で取り組む子どもたちの姿が見られました。 いざという時に落ち着いて行動できるよう、日頃からの備えと意識を、遊びや活動の中にも取り入れて伝えていきたいと考えています。


【保護者へのメッセージ:新年度編】

〜新しい環境で、一歩を踏み出す子どもたちへ〜

進級や入学など、4月は子どもたちにとって環境が大きく変わる時期です。「楽しみ!」という期待の一方で、知らず知らずのうちに緊張や疲れを感じている子も少なくありません。 今年度のスタートにあたり、私たちが大切にしたい視点を共有させていただきます。

1. 「安心できる居場所」であること 新しい環境で頑張っている子どもたちにとって、Orange西延末が「自分らしくいられる、ホッとできる場所」であることを最優先に支援してまいります。まずは心の充電をしっかり行うことが、次の意欲へと繋がります。

2. 小さな「できた」を自信に変える 新しい学年での目標を急ぐのではなく、「自分からあいさつができた」「落ち着いて避難訓練に参加できた」といった日常の小さな一歩を丁寧に認め、自己肯定感を育んでいきたいと思います。

3. ご家庭との二人三脚の支援 新年度は保護者の皆さまと連携を密にし、家や学校での様子を共有しながら、将来への不安にも寄り添える「見通しを持った支援」を心がけます。


今年度も子どもたちの笑顔を一番に考え、安心と成長に繋がる療育を届けてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。

4月の壁面

🌸3月の西延末:春の訪れと成長の足跡

少しずつ風が柔らかくなり、Orange西延末の施設内にも春がやってきました! 事業所の中は春をイメージした飾り付けに包まれ、一歩足を踏み入れると華やかでワクワクした気持ちになります。

3月の行事といえば、ひな祭り。 子どもたちが心を込めて作ってくれた、カラフルで可愛いお雛様の飾りが壁や棚を彩っています。 「お着物はどの色にしようかな?」「お顔はにっこりさせよう!」 そんな楽しそうな声とともに完成した作品たちが、春の訪れを一段と賑やかに、そして温かな雰囲気にしてくれています♪


🌸卒業・進級を迎える皆さまへ

いよいよ年度末を迎えました。 この一年、子どもたちは日々の活動やイベントを通して、本当にたくさんの表情を見せてくれました。

昨日までできなかったことに挑戦する勇気。 お友だちを思いやる優しい言葉。 そして、何よりキラキラとした弾けるような笑顔。

その一つひとつの積み重ねが、今の大きな成長へと繋がっています。 修了、そして新しい学年への進級を前に、自信を持って一歩踏み出そうとしている子どもたちの背中を、私たちはとても頼もしく感じています。

保護者の皆さまには、この一年も多大なるご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。 ご家庭での様子を共有していただいたり、一緒に悩み、喜び合えた時間は、私たち職員にとってもかけがえのない宝物です。

新しい季節も、子どもたちが「自分らしく」安心して過ごせる場所であり続けられるよう、職員一同、温かな眼差しで一人ひとりの歩みを支えてまいります。

3月の壁面

ひな祭りの飾り

【保護者へのメッセージ】

~「無理!」の言葉を紐解こう~

【無理は、拒否ではなく「わからない」「不安」のサインかも?】
何でもかんでも「無理!」と答えてしまう子がいる時、それは言葉どおりの意味ではなく、

「どうすればいいのか分からない」「失敗しそうで不安」「しんどい思いをしたくない」

といった気持ちの表れであることがあります。
そのような時に、無理にやらせようとしたり、言葉だけで動かそうとしたりすると、かえって拒否が強くなってしまうことがあります。

大切なのは、声かけだけに頼るのではなく、子どもが自信をもって理解し、見通しを持ち、自分で選びやすくなるような「仕組み」を整えることです。

「仕組み➀」
まずは、「何が得意で、何が苦手か」を丁寧に見ていくことが大切です。

大人が一方的に決めた目標は、子どもにとっては「目標」ではなく「ノルマ」になってしまいます。それでは、自分から取り組もうという気持ちは育ちにくくなります。
今、その子が何をしたいのか、何なら頑張れそうなのかを一緒に話し合いながら、ゴールを共有していきましょう。

そして、そのゴールに向かうために、「何を」「どの順番で」「どこまで」すればよいのかを、小さな段階に分けて整理していくことが大切です。
こうした「見える化」によって、子どもは「あとどれくらいで終わるのか」「何をすればよいのか」が分かり、少し嫌なことでも、目標に向かって取り組んでみようという見通しを持ちやすくなります。


療育の現場では、課題が今どのくらいあり、あとどれくらいで終わるのかが視覚的に分かる工夫が有効です。たとえば、実物、時計、スケジュール、課題の置き場所、終わった課題を入れるかごなどを使って、「始まり」と「終わり」が見える形を作ることができます。
これは、TEACCHという療育で大切にされている「視覚的構造化」の考え方です。ことばで何度も促すのではなく、子どもが見てわかり、安心して取り組めるように、環境の側を整えていく支援です。

「仕組み②」

特に達成感が持続しにくい子や、意欲の維持が難しい子には、ポイントやトークンなどの仕組みを取り入れることも有効です。小さな取り組みに対して評価が積み重なり、それが本人にとって嬉しい結果につながることで、「やってみよう」という気持ちが育ちやすくなります。
これは、ABAという支援の考え方でいう「強化」にもつながります。

つまり、できたことや取り組めたことが良い結果につながることで、その行動が続きやすくなる、という考え方です。

子どもによって、意欲が高まりやすいきっかけは異なります。新しさや楽しさで動きやすい子もいれば、興味のあることや安心して取り組める課題で力を発揮しやすい子もいます。

大切なのは、「この子は何なら動きやすいのか」を見極め、その子に合った関わり方を選ぶことです。
やりたくないことに対しては、「無理やりやらせる」のではなく、「ほんの少し嫌だけれど頑張れそう」な大きさまで課題を小さくし、取り組みやすくする工夫が必要です。

「仕組み③」

最初から完璧を求めるのではなく、取りかかれたこと、続けられたこと、小さくても前に進めたことをしっかり評価していきましょう。
「できた・できなかった」だけを見るのではなく、「取り組めた」「やってみようとした」「少し頑張れた」といった行動の過程を評価できる仕組みを整えることが大切です。そうした積み重ねが、自信や達成感につながっていきます。
また、「早くしなさい」「集中しなさい」といった曖昧な指示は、子どもにとって何をどうすればよいのか分かりにくく、かえって動きにくさにつながることがあります。
「あと3分だけ頑張ろう」
「この2つが終わったら休憩しよう」
「ここまでできたらおしまいだよ」
というように、時間・量・終わりを具体的に伝える声かけの方が、子どもにとっては理解しやすくなります。
「○○しなさい」と強く求めるよりも、「○○しよう」「ここまで一緒にやってみよう」と、見通しと安心感を持てる関わりの方が、子どもの行動を支えやすくなります。

2月の西延末 節分とバレンタイン

🌸2月の活動の様子🌸

少しずつ暖かい日も増えてきましたが、まだ寒さを感じる日もあり、洋服での調節や体調管理が難しい時期が続いていますね。
年度末も近づき、今年度も残りあと2か月ほどとなりました。時の流れの早さを感じるとともに、子どもたち一人ひとりの成長を改めて感じる季節でもあります。
残りの日々も、子どもたちと一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

さて、2月は節分バレンタインなど、季節を感じられるイベントがあります。
Orange西延末では、今年も毎年恒例の節分イベントを行いました。感染症対策に配慮し、密集・密接を避けながら、個包装の豆を使った「豆まきゲーム」を楽しみました。
段ボールで作った鬼BOXに向かって、「鬼は外~!福は内~!」と元気な掛け声が響き渡り、笑顔いっぱいの節分となりました♪
ゲームを通して、季節の行事に触れながら、みんなで邪気払いをすることができましたよ。

そして、2月にはバレンタインに向けた活動も予定しています
バレンタインでは、子どもたちがそれぞれ工夫をしながら、バレンタイン工作に取り組む予定です。
どんな作品が完成するのか、今から楽しみにしている様子も見られています♪

年度の締めくくりに向けて、子どもたちの「できた」「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、安心して過ごせる時間を積み重ねていきたいと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

🌷保護者の皆さまへ

寒暖差のある日が続いておりますので、ご家庭でも体調管理にご配慮ください。
事業所でも引き続き、感染症対策や体調の変化に気を配りながら、子どもたちが元気に過ごせる環境づくりに努めてまいります。

2月の壁面

節分


【保護者・療育者へのメッセージ】

日々子どもたちと関わる中で、「どう声をかけたらいいのだろう」「この関わりで合っているのかな」と悩むことはありませんか。
今回は、私たちが日々の療育の中で大切にしている視点を、保護者の皆さまと共有したいと思います。
今後も、日々の支援の中で大切にしている考え方や関わりについて、このような形でお伝えしていく予定です。

〜「褒める」の先にある、子どもの自立を支える眼差し〜

日々の療育の中で、私たちはつい「上手にできたね」と褒めることに意識が向きがちですが、本当に大切なのは「あなたを見ているよ」という承認のメッセージです。子どもたちの「やる気」のスイッチを正しく押すために、以下の3つの視点を大切にしていきましょう。

1. 「結果」ではなく「プロセス」を認める

「100点ですごい」という結果への評価ではなく、「最後まで机に向かっていたね」「丁寧に書こうとしていたね」という事実(プロセス)を言葉にすることが、子どもの安心感に直結します。

  • 療育の現場で 「できた・できない」の二択ではなく、その子の「変化」や「試行錯誤」を見逃さずに伝えましょう。

2. 「自分で決めた」という実感を守る

子どもに指示を出しすぎることは、本人の「自己効力感(自分ならできる!)」を奪ってしまうことになりかねません。

  • 支援のヒント「これをやりなさい」と決めるのではなく、「AとB、どっちから始める?」と選択肢を提示しましょう。自分で選んだという実感が、責任感と前向きな姿勢を育てます。

3. 大人の「笑顔」が最高の環境設定

子どもは驚くほど大人の表情を読み取ります。私たちが「〜させなければならない」と焦り、不機嫌な顔で接すると、子どもは不安になり、学びの効率は下がってしまいます。

  • 私たちにできること まずは私たち支援者や保護者が、心に余裕を持つこと。子どもを自分とは別の「一人の人間」として尊重し、失敗も一つの経験として見守る「覚悟」を持つことが、結果として子どもの成長を早めます。

🎍新年のごあいさつと年末年始の活動のご紹介🎍

あけましておめでとうございます。
Orange西延末では、今年も元気いっぱいの子どもたちと新年のあいさつを交わし、笑顔とともに2026年のスタートを切ることができました。

まだまだ寒さの厳しい日が続きますが、本年も感染症対策や体調管理に十分気を配りながら、子どもたちと一緒にさまざまな経験を重ね、たくさんの「できた」「やってみたい」という気持ちを育んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


🎋年末年始のさまざまな体験🎋

年末年始には、季節ならではの行事や体験をたくさん行いました。
まずは、毎年恒例となっている門松作りです。
夢前町の竹林から、地域の方のご厚意でご提供いただいた本物の竹を使い、材料集めから取り組みました。葉牡丹やナンテン、松などを飾り付け、みんなで力を合わせて立派な門松を完成させることができました。
「これが本物の竹なんだ!」と、自然に触れながら学ぶ貴重な機会となりました。

年始には、初詣にも出かけました。
参拝の仕方を確認したり、おみくじを引いたりと、初詣ならではの雰囲気をみんなで楽しみました。
「お参りってどうするの?」「この絵馬はきれいだね!」と、自然と疑問や感想が生まれ、調べたり考えたりする姿も見られ、学びにつながる時間となりました。

また、年末には夢前町の農家さんのご協力のもと、大根掘り体験も行いました。
順番に力いっぱい引き抜いた大根は、どれも立派なものばかりで、
「大きくてびっくりした!」「重たい!」と、子どもたちの驚きと喜びの声があふれていました。


🐎午年に込めて🐎

2026年は午(うま)年です。
午年は、「前向きに進む」「力強く成長する」「挑戦する」といった意味を持つ年とも言われています。
子どもたち一人ひとりの歩みを大切にしながら、小さな挑戦や成功体験を積み重ね、将来につながる力を育んでいけるよう支援してまいります。


本年も、保護者の皆さまと連携を大切にしながら、
子どもたちが安心して過ごせる場所であり続けられるよう、職員一同努めてまいります。
どうぞ変わらぬご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


1月壁面


門松飾り 壁面飾り 避難訓練


12月に実施した洪水発生による高所への避難訓練の様子です。

❄️12月の西延末 クリスマスイベント🎄✨

🎄12月のクリスマスシーズンがやってきました✨

12月に入り、いよいよ本格的な寒さが感じられるようになってきましたね。
冬は感染症や乾燥に気をつけたい時期でもあります。Orangeでは加湿器を使用したり、こまめな換気を行ったりしながら、子どもたちが安心して過ごせる環境を整えて活動していきます❄️

さて、12月といえば…毎年楽しみにしているクリスマスイベントの季節です🎅✨
事業所内には、子どもたちが作ってくれたカラフルな作品が飾られ、一気にクリスマスムードが高まっています。
「これは上手にできたから、みんなに見てもらいたい!」「早く家に持って帰りたいな♪」と、嬉しそうに話す姿も見られ、飾りつけをしている時間も楽しい思い出となりました。

クリスマスイベントウィークが近づくと、
「サンタさん来るかな?」「何のプレゼントだろう?」とワクワクドキドキ…🎁
今年もサンタさんが西延末に遊びに来てくれる予定です!
当日、プレゼントを受け取る子どもたちの笑顔が楽しみです😊✨

イベントを通して、子どもたちの喜ぶ気持ちや期待する心、
「みんなで楽しむ」というあたたかい気持ちを大切にしていきたいと思います。

寒さが強まる季節ですが、心はぽかぽかに✨
子どもたちの笑顔とともに、今年の冬も楽しく過ごしていきましょう🎄⛄

クリスマスの特別な時期、お子さまの笑顔がご家庭でもたくさん見られますように…🎄✨
今後とも安心してお任せいただける場所であり続けられるよう努めてまいります。


❄️12月の壁面制作❄️

黒い夜空に、ふわふわと雪が降り積もる冬の景色が広がっています。
雪だるまやかわいい動物たちがクリスマス帽子をかぶってにっこりと笑っていて、見ているだけで気持ちもほっこり温かくなりますね🎄✨

紙をちぎったり貼ったりしながら、
「ここに雪を降らせよう!」「この色にしようかな?」と、みんなで工夫しながら楽しく取り組む姿が見られました。

大きな雪の結晶や星もキラキラしていて、
「寒い冬も楽しいね♪」という子どもたちの声が聞こえてきそうな、にぎやかでかわいらしい壁面になりました。

寒さが少しずつ深まる季節ですが、
子どもたちの笑顔と優しい気持ちが、みんなの心をあたたかくしてくれますね❄️🧡


クリスマスの飾り🎅🦌

🍂季節の移り変わりとともに…🎃✨

10月・11月と季節が移り変わっていく中で、秋らしい爽やかな日も増えてきましたね。
子どもたちの服装が半袖から長袖に変わっていく様子や、給食のお話にさつまいも・きのこ・かぼちゃなど秋の味覚が登場するのを耳にしながら、「あぁ、もう秋なんだなぁ」と感じる場面が多かったこの時期でした。

秋から冬にかけては、ハロウィンやクリスマスなど季節を楽しめる行事が続いていきます♪
Orangeでも季節のイベントを子どもたちと一緒に楽しんでいく予定です。ただ、感染症が流行しやすい時期でもありますので、手洗い・消毒・換気などの対策をしっかりと行いながら、安心して笑顔いっぱいで参加できる環境づくりを大切にしていきたいと思います。
また、気温が下がりやすい季節ですので、子どもたち一人ひとりの体調の変化に気を配りながら、日々の活動に取り組んでまいります。


🎃10月のハロウィンイベントの様子

さて、10月は毎年恒例のハロウィンイベントを開催しました!
今年も事業所内にはカラフルな飾りつけが並び、子どもたちが自分で考えて準備した衣装を身に着けて参加してくれました。
期間中はあちらこちらから「トリック・オア・トリート!」の元気な声が響き、笑い声もたくさん聞かれ、にぎやかで楽しい雰囲気に包まれていました♪

また、中高生の子どもたちは飾りの制作や、お菓子の袋詰め、お菓子を配る係など、イベントを支える役割でも活躍してくれました。
「小さい子たちが喜んでくれるように…」と真剣に準備をする姿や、「次は○○が来たよ!」と声をかけながら渡している姿がとても頼もしかったです。
年齢が上がるにつれ、「参加する」だけではなく「支える側にも回れる」という成長を感じられた、心温まるイベントになりました。


これから冬に向かって、空気も冷たくなってきます。
季節が変わっても、子どもたちが笑顔で安心して過ごせるように、そして一人ひとりの成長に優しく寄り添える時間を大切にしていきたいと思います。

今後もどうぞよろしくお願いいたします❄️🧡

11月の壁面

銀紙で包まれた焼きいもは、まるで本当にホクホクとあたたかい湯気が出てきそう…♪
秋の香りと、みんなの笑顔が感じられる壁面になりました。

季節は秋から冬へと移り変わっていきます。
少しずつ空気も冷たくなりますが、心はあたたかく、笑顔を大切にしながら毎日を過ごしていきたいですね。

ひとりひとりの「できたよ!」や「こうしたい!」という気持ちを大切に、これからも子どもたちと一緒に、ゆっくりと、やさしく、成長を見守っていきたいと思います。

どうぞあたたかくしてお過ごしください🍂🧡

ハロウイン 飾りと制作

季節の変わり目を感じながら🍁

少しずつ日中の風も涼しくなり、秋らしい過ごしやすい日が増えてきました。子どもたちの服装も夏の装いから秋色に変わり、食卓にも、さつまいもやきのこなど秋の味覚が登場するようになりました。季節の移り変わりを感じながら、日々の成長をそばで見守れることをうれしく思います。

10月には子どもたちが楽しみにしているハロウィンのイベントを予定しています🎃✨
感染症対策をしっかり行いながら、みんなで笑顔いっぱいの時間を過ごせるよう準備を進めています。仮装やゲームなど、思い出に残るひとときになりますように…。

また、季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。今後さらに気温が下がっていく中で、子どもたち一人ひとりの体調や様子の変化に気を配りながら、安心して過ごせるよう支援していきたいと思います。

8・9月には保護者の皆さまと懇談の機会を持たせていただきました。
お忙しい中、日程の調整をしていただきありがとうございました。お話を通して、ご家庭や学校での様子、成長の喜びや日々の困りごとなどを共有させていただけたことに感謝しています。これらをふまえ、個別支援計画の目標に向けて、より一人ひとりに合った療育ができるよう努めてまいります。

進路の選択や将来への不安など、子どもたちや保護者の方が抱える思いにも寄り添いながら、見通しを持てるような支援を心がけていきます。
「ここに来ると安心できる」と感じてもらえる場所であり続けられるよう、職員一同、温かい気持ちをもって日々の活動に取り組んでいきたいと思います。

🎃10月の壁面飾り「たのしいハロウィンパーティー」👻✨

10月といえばハロウィンの季節🎃
今月の壁面は、子どもたちも大好きな「ハロウィン」をテーマに、かわいくて楽しい世界をつくりました♪中央には大きなクモの巣🕸️が広がり、そのまわりには笑顔いっぱいのキャラクターたちが集まっています。ふわふわの花紙で作ったオレンジ色のカボチャや、にっこり顔のおばけたち。こわいというより、やさしくて親しみやすいハロウィンになっています💕ぜひご来所の際にご覧くださいね♪

避難訓練の様子

前回のブログでもお伝えしていたように9月24日に避難訓練を実施しました。しっかりと職員の話も聞いて防災意識を高めることができました!写真は、その時の様子です。

「感謝と学びの9月 〜敬老の日・防災の日・秋の壁面飾り〜」

夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まりましたね。
今年の8月は記録的な猛暑が続き、まさに異常気象といえるような夏となりました。9月に入ってもまだまだ残暑が厳しく、油断できない毎日ですが、子どもたちは体調に気を配りながら安全に夏休みを楽しみ、元気いっぱいに始業式を迎えることができました。その姿に職員一同、ほっと胸をなでおろしています。

新しい学期の始まりは、子どもたちにとって期待と少しの不安が入り混じる時期でもあります。私たちはそんな子どもたちの気持ちに寄り添いながら、学校生活や放課後の時間が安心で楽しいものになるように、これからも丁寧にサポートしていきたいと思います。

9月の壁面飾り

今月の壁面は、秋の味覚や紅葉をテーマにした可愛らしい飾りつけになっています。ぶどうの実や色とりどりの落ち葉の中で、うさぎさんやリスさんが楽しそうに過ごしている様子が表現されています。大きな切り株のおうちは、まるで絵本の世界に飛び込んだような雰囲気で、子どもたちも「ぶどうおいしそう!」「ここに住んでみたいな」と目を輝かせて見ていました。秋の訪れを感じながら、ほっと心が和む壁面になっています。

敬老の日

9月といえば「敬老の日」。今年も、日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼント作りを行いました。今年は扇子にきれいな模様を描きました。「お花の柄にしようかな」「おじいちゃんは青が好きだから、涼しい感じにしたい!」など、子どもたちは模様や色合いを考えながら一生懸命取り組んでいました。完成した扇子はとても華やかで、それぞれの思いがこもった素敵な作品に仕上がりました。贈る相手の笑顔を思い浮かべながら、嬉しそうに話す子どもたちの姿はとても温かいものでした。

防災訓練

そして9月といえば「防災」の月でもあります。9月1日は「防災の日」、9月全体は「防災月間」とされています。Orange西延末でも、9月24日水曜日に火災を想定した避難訓練を実施する予定です。消防署とも連携し、『火事発見→通報・避難誘導・初期消火→消防署への情報提供』までを一連の流れとして行います。子どもたちの安全を第一に考え、職員の的確な誘導のもと速やかに避難できるよう、真剣に取り組んでいきます。また、当日来所できなかった児童には、防災プラザに出向き、災害の恐ろしさや防災の大切さを学ぶ機会が持てればと考えています。災害はいつ起こるか予測できないからこそ、日頃の備えと訓練がとても大切です。これからも経験を積み重ねながら、万が一の時に被害を最小限に抑えられるよう、子どもたちと共に学び続けてまいります。


今年も暑さが長引く予報が出ていますが、体調に気をつけながら、子どもたちと一緒に楽しい2学期を過ごしていきたいと思います。