🌸3月の西延末:春の訪れと成長の足跡

少しずつ風が柔らかくなり、Orange西延末の施設内にも春がやってきました! 事業所の中は春をイメージした飾り付けに包まれ、一歩足を踏み入れると華やかでワクワクした気持ちになります。

3月の行事といえば、ひな祭り。 子どもたちが心を込めて作ってくれた、カラフルで可愛いお雛様の飾りが壁や棚を彩っています。 「お着物はどの色にしようかな?」「お顔はにっこりさせよう!」 そんな楽しそうな声とともに完成した作品たちが、春の訪れを一段と賑やかに、そして温かな雰囲気にしてくれています♪


🌸卒業・進級を迎える皆さまへ

いよいよ年度末を迎えました。 この一年、子どもたちは日々の活動やイベントを通して、本当にたくさんの表情を見せてくれました。

昨日までできなかったことに挑戦する勇気。 お友だちを思いやる優しい言葉。 そして、何よりキラキラとした弾けるような笑顔。

その一つひとつの積み重ねが、今の大きな成長へと繋がっています。 修了、そして新しい学年への進級を前に、自信を持って一歩踏み出そうとしている子どもたちの背中を、私たちはとても頼もしく感じています。

保護者の皆さまには、この一年も多大なるご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。 ご家庭での様子を共有していただいたり、一緒に悩み、喜び合えた時間は、私たち職員にとってもかけがえのない宝物です。

新しい季節も、子どもたちが「自分らしく」安心して過ごせる場所であり続けられるよう、職員一同、温かな眼差しで一人ひとりの歩みを支えてまいります。

3月の壁面

ひな祭りの飾り

【保護者へのメッセージ】

~「無理!」の言葉を紐解こう~

【無理は、拒否ではなく「わからない」「不安」のサインかも?】
何でもかんでも「無理!」と答えてしまう子がいる時、それは言葉どおりの意味ではなく、

「どうすればいいのか分からない」「失敗しそうで不安」「しんどい思いをしたくない」

といった気持ちの表れであることがあります。
そのような時に、無理にやらせようとしたり、言葉だけで動かそうとしたりすると、かえって拒否が強くなってしまうことがあります。

大切なのは、声かけだけに頼るのではなく、子どもが自信をもって理解し、見通しを持ち、自分で選びやすくなるような「仕組み」を整えることです。

「仕組み➀」
まずは、「何が得意で、何が苦手か」を丁寧に見ていくことが大切です。

大人が一方的に決めた目標は、子どもにとっては「目標」ではなく「ノルマ」になってしまいます。それでは、自分から取り組もうという気持ちは育ちにくくなります。
今、その子が何をしたいのか、何なら頑張れそうなのかを一緒に話し合いながら、ゴールを共有していきましょう。

そして、そのゴールに向かうために、「何を」「どの順番で」「どこまで」すればよいのかを、小さな段階に分けて整理していくことが大切です。
こうした「見える化」によって、子どもは「あとどれくらいで終わるのか」「何をすればよいのか」が分かり、少し嫌なことでも、目標に向かって取り組んでみようという見通しを持ちやすくなります。


療育の現場では、課題が今どのくらいあり、あとどれくらいで終わるのかが視覚的に分かる工夫が有効です。たとえば、実物、時計、スケジュール、課題の置き場所、終わった課題を入れるかごなどを使って、「始まり」と「終わり」が見える形を作ることができます。
これは、TEACCHという療育で大切にされている「視覚的構造化」の考え方です。ことばで何度も促すのではなく、子どもが見てわかり、安心して取り組めるように、環境の側を整えていく支援です。

「仕組み②」

特に達成感が持続しにくい子や、意欲の維持が難しい子には、ポイントやトークンなどの仕組みを取り入れることも有効です。小さな取り組みに対して評価が積み重なり、それが本人にとって嬉しい結果につながることで、「やってみよう」という気持ちが育ちやすくなります。
これは、ABAという支援の考え方でいう「強化」にもつながります。

つまり、できたことや取り組めたことが良い結果につながることで、その行動が続きやすくなる、という考え方です。

子どもによって、意欲が高まりやすいきっかけは異なります。新しさや楽しさで動きやすい子もいれば、興味のあることや安心して取り組める課題で力を発揮しやすい子もいます。

大切なのは、「この子は何なら動きやすいのか」を見極め、その子に合った関わり方を選ぶことです。
やりたくないことに対しては、「無理やりやらせる」のではなく、「ほんの少し嫌だけれど頑張れそう」な大きさまで課題を小さくし、取り組みやすくする工夫が必要です。

「仕組み③」

最初から完璧を求めるのではなく、取りかかれたこと、続けられたこと、小さくても前に進めたことをしっかり評価していきましょう。
「できた・できなかった」だけを見るのではなく、「取り組めた」「やってみようとした」「少し頑張れた」といった行動の過程を評価できる仕組みを整えることが大切です。そうした積み重ねが、自信や達成感につながっていきます。
また、「早くしなさい」「集中しなさい」といった曖昧な指示は、子どもにとって何をどうすればよいのか分かりにくく、かえって動きにくさにつながることがあります。
「あと3分だけ頑張ろう」
「この2つが終わったら休憩しよう」
「ここまでできたらおしまいだよ」
というように、時間・量・終わりを具体的に伝える声かけの方が、子どもにとっては理解しやすくなります。
「○○しなさい」と強く求めるよりも、「○○しよう」「ここまで一緒にやってみよう」と、見通しと安心感を持てる関わりの方が、子どもの行動を支えやすくなります。

2月の西延末 節分とバレンタイン

🌸2月の活動の様子🌸

少しずつ暖かい日も増えてきましたが、まだ寒さを感じる日もあり、洋服での調節や体調管理が難しい時期が続いていますね。
年度末も近づき、今年度も残りあと2か月ほどとなりました。時の流れの早さを感じるとともに、子どもたち一人ひとりの成長を改めて感じる季節でもあります。
残りの日々も、子どもたちと一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

さて、2月は節分バレンタインなど、季節を感じられるイベントがあります。
Orange西延末では、今年も毎年恒例の節分イベントを行いました。感染症対策に配慮し、密集・密接を避けながら、個包装の豆を使った「豆まきゲーム」を楽しみました。
段ボールで作った鬼BOXに向かって、「鬼は外~!福は内~!」と元気な掛け声が響き渡り、笑顔いっぱいの節分となりました♪
ゲームを通して、季節の行事に触れながら、みんなで邪気払いをすることができましたよ。

そして、2月にはバレンタインに向けた活動も予定しています
バレンタインでは、子どもたちがそれぞれ工夫をしながら、バレンタイン工作に取り組む予定です。
どんな作品が完成するのか、今から楽しみにしている様子も見られています♪

年度の締めくくりに向けて、子どもたちの「できた」「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、安心して過ごせる時間を積み重ねていきたいと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

🌷保護者の皆さまへ

寒暖差のある日が続いておりますので、ご家庭でも体調管理にご配慮ください。
事業所でも引き続き、感染症対策や体調の変化に気を配りながら、子どもたちが元気に過ごせる環境づくりに努めてまいります。

2月の壁面

節分


【保護者・療育者へのメッセージ】

日々子どもたちと関わる中で、「どう声をかけたらいいのだろう」「この関わりで合っているのかな」と悩むことはありませんか。
今回は、私たちが日々の療育の中で大切にしている視点を、保護者の皆さまと共有したいと思います。
今後も、日々の支援の中で大切にしている考え方や関わりについて、このような形でお伝えしていく予定です。

〜「褒める」の先にある、子どもの自立を支える眼差し〜

日々の療育の中で、私たちはつい「上手にできたね」と褒めることに意識が向きがちですが、本当に大切なのは「あなたを見ているよ」という承認のメッセージです。子どもたちの「やる気」のスイッチを正しく押すために、以下の3つの視点を大切にしていきましょう。

1. 「結果」ではなく「プロセス」を認める

「100点ですごい」という結果への評価ではなく、「最後まで机に向かっていたね」「丁寧に書こうとしていたね」という事実(プロセス)を言葉にすることが、子どもの安心感に直結します。

  • 療育の現場で 「できた・できない」の二択ではなく、その子の「変化」や「試行錯誤」を見逃さずに伝えましょう。

2. 「自分で決めた」という実感を守る

子どもに指示を出しすぎることは、本人の「自己効力感(自分ならできる!)」を奪ってしまうことになりかねません。

  • 支援のヒント「これをやりなさい」と決めるのではなく、「AとB、どっちから始める?」と選択肢を提示しましょう。自分で選んだという実感が、責任感と前向きな姿勢を育てます。

3. 大人の「笑顔」が最高の環境設定

子どもは驚くほど大人の表情を読み取ります。私たちが「〜させなければならない」と焦り、不機嫌な顔で接すると、子どもは不安になり、学びの効率は下がってしまいます。

  • 私たちにできること まずは私たち支援者や保護者が、心に余裕を持つこと。子どもを自分とは別の「一人の人間」として尊重し、失敗も一つの経験として見守る「覚悟」を持つことが、結果として子どもの成長を早めます。

🎍新年のごあいさつと年末年始の活動のご紹介🎍

あけましておめでとうございます。
Orange西延末では、今年も元気いっぱいの子どもたちと新年のあいさつを交わし、笑顔とともに2026年のスタートを切ることができました。

まだまだ寒さの厳しい日が続きますが、本年も感染症対策や体調管理に十分気を配りながら、子どもたちと一緒にさまざまな経験を重ね、たくさんの「できた」「やってみたい」という気持ちを育んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


🎋年末年始のさまざまな体験🎋

年末年始には、季節ならではの行事や体験をたくさん行いました。
まずは、毎年恒例となっている門松作りです。
夢前町の竹林から、地域の方のご厚意でご提供いただいた本物の竹を使い、材料集めから取り組みました。葉牡丹やナンテン、松などを飾り付け、みんなで力を合わせて立派な門松を完成させることができました。
「これが本物の竹なんだ!」と、自然に触れながら学ぶ貴重な機会となりました。

年始には、初詣にも出かけました。
参拝の仕方を確認したり、おみくじを引いたりと、初詣ならではの雰囲気をみんなで楽しみました。
「お参りってどうするの?」「この絵馬はきれいだね!」と、自然と疑問や感想が生まれ、調べたり考えたりする姿も見られ、学びにつながる時間となりました。

また、年末には夢前町の農家さんのご協力のもと、大根掘り体験も行いました。
順番に力いっぱい引き抜いた大根は、どれも立派なものばかりで、
「大きくてびっくりした!」「重たい!」と、子どもたちの驚きと喜びの声があふれていました。


🐎午年に込めて🐎

2026年は午(うま)年です。
午年は、「前向きに進む」「力強く成長する」「挑戦する」といった意味を持つ年とも言われています。
子どもたち一人ひとりの歩みを大切にしながら、小さな挑戦や成功体験を積み重ね、将来につながる力を育んでいけるよう支援してまいります。


本年も、保護者の皆さまと連携を大切にしながら、
子どもたちが安心して過ごせる場所であり続けられるよう、職員一同努めてまいります。
どうぞ変わらぬご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


1月壁面


門松飾り 壁面飾り 避難訓練


12月に実施した洪水発生による高所への避難訓練の様子です。

❄️12月の西延末 クリスマスイベント🎄✨

🎄12月のクリスマスシーズンがやってきました✨

12月に入り、いよいよ本格的な寒さが感じられるようになってきましたね。
冬は感染症や乾燥に気をつけたい時期でもあります。Orangeでは加湿器を使用したり、こまめな換気を行ったりしながら、子どもたちが安心して過ごせる環境を整えて活動していきます❄️

さて、12月といえば…毎年楽しみにしているクリスマスイベントの季節です🎅✨
事業所内には、子どもたちが作ってくれたカラフルな作品が飾られ、一気にクリスマスムードが高まっています。
「これは上手にできたから、みんなに見てもらいたい!」「早く家に持って帰りたいな♪」と、嬉しそうに話す姿も見られ、飾りつけをしている時間も楽しい思い出となりました。

クリスマスイベントウィークが近づくと、
「サンタさん来るかな?」「何のプレゼントだろう?」とワクワクドキドキ…🎁
今年もサンタさんが西延末に遊びに来てくれる予定です!
当日、プレゼントを受け取る子どもたちの笑顔が楽しみです😊✨

イベントを通して、子どもたちの喜ぶ気持ちや期待する心、
「みんなで楽しむ」というあたたかい気持ちを大切にしていきたいと思います。

寒さが強まる季節ですが、心はぽかぽかに✨
子どもたちの笑顔とともに、今年の冬も楽しく過ごしていきましょう🎄⛄

クリスマスの特別な時期、お子さまの笑顔がご家庭でもたくさん見られますように…🎄✨
今後とも安心してお任せいただける場所であり続けられるよう努めてまいります。


❄️12月の壁面制作❄️

黒い夜空に、ふわふわと雪が降り積もる冬の景色が広がっています。
雪だるまやかわいい動物たちがクリスマス帽子をかぶってにっこりと笑っていて、見ているだけで気持ちもほっこり温かくなりますね🎄✨

紙をちぎったり貼ったりしながら、
「ここに雪を降らせよう!」「この色にしようかな?」と、みんなで工夫しながら楽しく取り組む姿が見られました。

大きな雪の結晶や星もキラキラしていて、
「寒い冬も楽しいね♪」という子どもたちの声が聞こえてきそうな、にぎやかでかわいらしい壁面になりました。

寒さが少しずつ深まる季節ですが、
子どもたちの笑顔と優しい気持ちが、みんなの心をあたたかくしてくれますね❄️🧡


クリスマスの飾り🎅🦌

🍂季節の移り変わりとともに…🎃✨

10月・11月と季節が移り変わっていく中で、秋らしい爽やかな日も増えてきましたね。
子どもたちの服装が半袖から長袖に変わっていく様子や、給食のお話にさつまいも・きのこ・かぼちゃなど秋の味覚が登場するのを耳にしながら、「あぁ、もう秋なんだなぁ」と感じる場面が多かったこの時期でした。

秋から冬にかけては、ハロウィンやクリスマスなど季節を楽しめる行事が続いていきます♪
Orangeでも季節のイベントを子どもたちと一緒に楽しんでいく予定です。ただ、感染症が流行しやすい時期でもありますので、手洗い・消毒・換気などの対策をしっかりと行いながら、安心して笑顔いっぱいで参加できる環境づくりを大切にしていきたいと思います。
また、気温が下がりやすい季節ですので、子どもたち一人ひとりの体調の変化に気を配りながら、日々の活動に取り組んでまいります。


🎃10月のハロウィンイベントの様子

さて、10月は毎年恒例のハロウィンイベントを開催しました!
今年も事業所内にはカラフルな飾りつけが並び、子どもたちが自分で考えて準備した衣装を身に着けて参加してくれました。
期間中はあちらこちらから「トリック・オア・トリート!」の元気な声が響き、笑い声もたくさん聞かれ、にぎやかで楽しい雰囲気に包まれていました♪

また、中高生の子どもたちは飾りの制作や、お菓子の袋詰め、お菓子を配る係など、イベントを支える役割でも活躍してくれました。
「小さい子たちが喜んでくれるように…」と真剣に準備をする姿や、「次は○○が来たよ!」と声をかけながら渡している姿がとても頼もしかったです。
年齢が上がるにつれ、「参加する」だけではなく「支える側にも回れる」という成長を感じられた、心温まるイベントになりました。


これから冬に向かって、空気も冷たくなってきます。
季節が変わっても、子どもたちが笑顔で安心して過ごせるように、そして一人ひとりの成長に優しく寄り添える時間を大切にしていきたいと思います。

今後もどうぞよろしくお願いいたします❄️🧡

11月の壁面

銀紙で包まれた焼きいもは、まるで本当にホクホクとあたたかい湯気が出てきそう…♪
秋の香りと、みんなの笑顔が感じられる壁面になりました。

季節は秋から冬へと移り変わっていきます。
少しずつ空気も冷たくなりますが、心はあたたかく、笑顔を大切にしながら毎日を過ごしていきたいですね。

ひとりひとりの「できたよ!」や「こうしたい!」という気持ちを大切に、これからも子どもたちと一緒に、ゆっくりと、やさしく、成長を見守っていきたいと思います。

どうぞあたたかくしてお過ごしください🍂🧡

ハロウイン 飾りと制作

季節の変わり目を感じながら🍁

少しずつ日中の風も涼しくなり、秋らしい過ごしやすい日が増えてきました。子どもたちの服装も夏の装いから秋色に変わり、食卓にも、さつまいもやきのこなど秋の味覚が登場するようになりました。季節の移り変わりを感じながら、日々の成長をそばで見守れることをうれしく思います。

10月には子どもたちが楽しみにしているハロウィンのイベントを予定しています🎃✨
感染症対策をしっかり行いながら、みんなで笑顔いっぱいの時間を過ごせるよう準備を進めています。仮装やゲームなど、思い出に残るひとときになりますように…。

また、季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。今後さらに気温が下がっていく中で、子どもたち一人ひとりの体調や様子の変化に気を配りながら、安心して過ごせるよう支援していきたいと思います。

8・9月には保護者の皆さまと懇談の機会を持たせていただきました。
お忙しい中、日程の調整をしていただきありがとうございました。お話を通して、ご家庭や学校での様子、成長の喜びや日々の困りごとなどを共有させていただけたことに感謝しています。これらをふまえ、個別支援計画の目標に向けて、より一人ひとりに合った療育ができるよう努めてまいります。

進路の選択や将来への不安など、子どもたちや保護者の方が抱える思いにも寄り添いながら、見通しを持てるような支援を心がけていきます。
「ここに来ると安心できる」と感じてもらえる場所であり続けられるよう、職員一同、温かい気持ちをもって日々の活動に取り組んでいきたいと思います。

🎃10月の壁面飾り「たのしいハロウィンパーティー」👻✨

10月といえばハロウィンの季節🎃
今月の壁面は、子どもたちも大好きな「ハロウィン」をテーマに、かわいくて楽しい世界をつくりました♪中央には大きなクモの巣🕸️が広がり、そのまわりには笑顔いっぱいのキャラクターたちが集まっています。ふわふわの花紙で作ったオレンジ色のカボチャや、にっこり顔のおばけたち。こわいというより、やさしくて親しみやすいハロウィンになっています💕ぜひご来所の際にご覧くださいね♪

避難訓練の様子

前回のブログでもお伝えしていたように9月24日に避難訓練を実施しました。しっかりと職員の話も聞いて防災意識を高めることができました!写真は、その時の様子です。

「感謝と学びの9月 〜敬老の日・防災の日・秋の壁面飾り〜」

夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まりましたね。
今年の8月は記録的な猛暑が続き、まさに異常気象といえるような夏となりました。9月に入ってもまだまだ残暑が厳しく、油断できない毎日ですが、子どもたちは体調に気を配りながら安全に夏休みを楽しみ、元気いっぱいに始業式を迎えることができました。その姿に職員一同、ほっと胸をなでおろしています。

新しい学期の始まりは、子どもたちにとって期待と少しの不安が入り混じる時期でもあります。私たちはそんな子どもたちの気持ちに寄り添いながら、学校生活や放課後の時間が安心で楽しいものになるように、これからも丁寧にサポートしていきたいと思います。

9月の壁面飾り

今月の壁面は、秋の味覚や紅葉をテーマにした可愛らしい飾りつけになっています。ぶどうの実や色とりどりの落ち葉の中で、うさぎさんやリスさんが楽しそうに過ごしている様子が表現されています。大きな切り株のおうちは、まるで絵本の世界に飛び込んだような雰囲気で、子どもたちも「ぶどうおいしそう!」「ここに住んでみたいな」と目を輝かせて見ていました。秋の訪れを感じながら、ほっと心が和む壁面になっています。

敬老の日

9月といえば「敬老の日」。今年も、日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼント作りを行いました。今年は扇子にきれいな模様を描きました。「お花の柄にしようかな」「おじいちゃんは青が好きだから、涼しい感じにしたい!」など、子どもたちは模様や色合いを考えながら一生懸命取り組んでいました。完成した扇子はとても華やかで、それぞれの思いがこもった素敵な作品に仕上がりました。贈る相手の笑顔を思い浮かべながら、嬉しそうに話す子どもたちの姿はとても温かいものでした。

防災訓練

そして9月といえば「防災」の月でもあります。9月1日は「防災の日」、9月全体は「防災月間」とされています。Orange西延末でも、9月24日水曜日に火災を想定した避難訓練を実施する予定です。消防署とも連携し、『火事発見→通報・避難誘導・初期消火→消防署への情報提供』までを一連の流れとして行います。子どもたちの安全を第一に考え、職員の的確な誘導のもと速やかに避難できるよう、真剣に取り組んでいきます。また、当日来所できなかった児童には、防災プラザに出向き、災害の恐ろしさや防災の大切さを学ぶ機会が持てればと考えています。災害はいつ起こるか予測できないからこそ、日頃の備えと訓練がとても大切です。これからも経験を積み重ねながら、万が一の時に被害を最小限に抑えられるよう、子どもたちと共に学び続けてまいります。


今年も暑さが長引く予報が出ていますが、体調に気をつけながら、子どもたちと一緒に楽しい2学期を過ごしていきたいと思います。

【夏休みの思い出とOrange夏祭り 〜そして平和への願い〜】

7月下旬から夏休みが始まり、すっかり夏らしい気候になりましたね。
Orange西延末では、毎日元気いっぱいの子どもたちとさまざまな活動をしながら、にぎやかで楽しい夏の日々を過ごしています。

「夏休みは宿題大変だけど、がんばってみんなでお出かけや楽しいことしたい♪」
「農園で育ててる野菜で調理してみたい♪」
そんな子どもたちの声に、職員も自然と笑顔になります。

さて、7月下旬から8月上旬にかけて、今年もOrange夏祭りを開催しました!
昨年に引き続き会場はOrange青山。今年のテーマは「水のない水族館」。

涼しげな雰囲気のなか、射的・ボッチャ・スマートボールなどのゲームをみんなで楽しみました。

中高生の子どもたちは、準備や当日の運営にも関わり、案内やゲームの進行を担当。小さなお友だちに優しく接する姿や、工夫をこらして場を盛り上げる姿がとても頼もしく感じられました。
子どもたちにとって、この夏祭りが楽しい思い出のひとつになってくれたら嬉しいです。

そして今年は、戦後80年という節目の年でもあります。
平和な日常が当たり前ではなかった時代があったこと――戦争を体験した方々が少なくなる今だからこそ、未来を担う子どもたちと「平和の大切さ」について考える機会を大切にしたいと私たちは感じています。

戦争の記憶を風化させず、「今こうして安心して過ごせている日々の尊さ」や、「人とのつながりを大切にする気持ち」を、子どもたちと一緒に感じ、話し合っていけるような夏休みにしていきたいと思います。

子どもたちが安心して、自分らしく過ごせるこの時間が、平和の積み重ねの中にあることに感謝しながら――
Orangeでは、これからも心の育ちを大切にし、さまざまな経験を通して学びを深めていけるような活動を続けてまいります。

8月の壁面

海の作品

夏の農園

夏まつり(縁日)

7月の西延末

【七夕の願いごとと、夏の訪れ】

6月の終わりから7月にかけて、例年よりも早く梅雨が明け、あっという間に夏本番を迎えました。今年は梅雨の期間が過去最短ということで、6月下旬にはすでに35度を超える猛暑日もありましたね。Orange西延末でも、こまめな水分補給や室温調整を心がけながら、元気に毎日を過ごしています。

さて、7月といえば「七夕」。今年もOrange西延末では七夕イベントを行いました!
色とりどりの折り紙で笹飾りを作ったり、短冊に願いごとを書いたりと、子どもたちと一緒に季節を感じながら楽しい時間を過ごしました。

「ママと楽しく過ごせますように!」「元気で過ごせますように!」「志望校に合格できますように!」
そんな願いが書かれた短冊が、本物の笹にゆらゆらと揺れて、事業所内をやさしく彩ってくれました。自分の願いを文字にすることで、気持ちも少し前向きになるような、そんな温かいひとときでした。

さらに、7月に入り、飾りにはひまわりやカブトムシといった夏の花や虫たちも仲間入り。事業所内は少しずつ夏の装いとなり、元気いっぱいの雰囲気に包まれています。季節ごとの子どもたちの作品が並ぶことで、日々の中にも小さな発見や楽しみが生まれています♪

そして、子どもたちが今一番楽しみにしているのが、夏休みと…Orange恒例の「縁日(夏祭り)」です!
少しずつ準備も始まり、わくわくした雰囲気が広がってきました。今年も楽しい思い出がたくさんできるように、小中高生の子どもたちや職員で準備を進めているところです。

暑さの厳しい毎日ですが、子どもたちの笑顔と願いに囲まれて、心はどこか涼やかに感じられるような夏の始まりとなりました。
次回のブログでは、縁日の様子もお届けできるかと思いますので、ぜひお楽しみに♪

西延末 7月壁面

七夕飾りと夏の虫

Orange農園

今回は、西延末のOrange農園のご紹介です♪

今年も農園では、オクラやトマト、ピーマン、キュウリなど、夏野菜がぐんぐんと元気に育っています。
梅雨が短く、太陽の光をたっぷり浴びた野菜たちは、すでに立派な姿に!

つやつやとした実が顔をのぞかせ、日に日に大きくなる様子に、子どもたちも目を輝かせています。

「これ、いつ食べられるかな?」「ピーマン、ちょっと苦いけど頑張ってみようかな」と、収穫の日を楽しみにする声もたくさん聞こえてきています。

みんなで収穫体験ができたらいいなと考えています♪ そして、自分たちで育てた野菜を使って簡単な調理にもチャレンジできたら…というのも楽しみです。

育てる楽しみ、収穫する喜び、そして味わうしあわせ。
季節の恵みとともに、子どもたちの笑顔もたくさん実ってくれたら嬉しいです♪ 

暑さ対策【熱中症対策について】

暑さが厳しくなる季節、子どもたちが安全に過ごせるよう、Orange西延末では以下のような熱中症対策を行っています。


1. こまめな水分補給の促し

  • 「喉が渇く前に飲む」を意識し、1〜2時間おきにコップ1杯程度の水分補給を行っています。
  • 水・麦茶など、ミネラルを含む飲み物を用意し、こまめな声かけをしています。

2. 飲み物の温度にも配慮

  • 暑い日でも冷たすぎる飲み物は控えめにし、体にやさしい温度の飲み物を提供しています。

3. 塩分補給の工夫

  • 必要に応じて、塩分タブレットなどを活用し、汗で失われる塩分の補給も行っています。

4. 外出・屋外活動時の対策

  • 外出時は帽子の着用を徹底し、日陰や涼しい場所を選んで行動するようにしています。
  • 暑さが厳しい時間帯の外活動は短時間にし、室内での活動に切り替えることもあります。

5. 室内環境の調整

  • エアコンや扇風機を使って室温を適切に保ち、換気や湿度管理もこまめに行っています。

6. 体調の変化への配慮

  • 子どもたちの顔色や汗のかき方、表情や動きを観察し、少しでも様子に変化があればすぐに対応できるようにしています。

今後も、子どもたちが安心して、元気に夏を過ごせるような環境づくりを大切にしてまいります。ご家庭でもご協力をお願いいたします。

季節を感じる壁面と父の日の贈り物

今年は6月に入って梅雨らしい雨の日や、夏のような暑さの日が交互に続いていましたが、ついに梅雨入りとなりました。雨の合間に外に出ると汗ばむような陽気ですが、Orange西延末の事業所内にも、涼やかな「梅雨」がやってきました。

傘や雨粒をモチーフにしたモビールが風に揺れて、まるで本物の雨のようにきらきらと光っています。季節の変わり目を感じながら、心は少しだけ涼しく、ほっと和らぐような空間になっています。

6月の壁面飾りや、まだ紹介しきれていなかった作品がありましたので、今回はそちらも一緒にご紹介します。カエルの作品など、梅雨時に感じる喜びや発見がにじみ出ていて、見ているだけで気持ちが明るくなります♪

そして、6月といえば「父の日」ですね。今年の父の日の制作では、子どもたちが心を込めて、世界にひとつだけの“染めハンカチ”を作りました。

ひとりひとりがお父さんのことを思い出しながら、色を選び、模様を考えて、染めていきました。にじんだ色の重なりや、偶然できた模様がとても味わい深く、まるでお父さんとの思い出が形になったかのような、素敵な作品ばかりです。

完成したハンカチを手にした子どもたちは、「早く渡したいな」「喜んでくれるかな」と、少し照れながらもとても嬉しそうな表情をしていました。その姿に、私たち職員も心があたたかくなりました。

感謝の気持ちをかたちにすることは、子どもたちにとっても特別な体験になります。贈る人を想って手を動かす時間が、優しさや思いやりを育てていく――そんな大切な時間を、今年も子どもたちと一緒に過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

これからますます暑さが厳しくなってきますが、Orange西延末では季節を楽しみながら、日々の活動を大切にしていきたいと思います。次回のブログもどうぞお楽しみに♪

西延末 6月壁面